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ビーチャと学校友だち [雑感]

ロシアのウクライナ侵攻のニュースを見ていて、ふと小学校4年か5年ころに読んだ「ビーチャと学校友だち」という本のことを思い出した。確か、当時の小学校の国語の教科書にも一部が載っていた記憶がある。あのころソ連って国があるんだくらいの認識だった(今でもあまり変わらないか)。

その本の中で、記憶にあるのは、鶏の卵を温めて雛に孵す話で、気になったのでまた読んで見たくなって、買うのもなんだしと図書館で探したら、なんとあった。
book1.png

いやぁ、50年近く前に読んだ本があるってすごいなと感動ものだった。(記憶してる自分がすごいと想ったのだけれど ^o^)

でも、単行本(ポプラ社)は重いので、訳者は違うけど文庫本(岩波少年文庫)の方があったので、借りることにした。(といってもまだちゃんと読んでません)
さて、気になったのはどれだろうと、ぱらぱら見るけど、、、ない。

あれ、おかしいな、別の本か?と再度、図書館で本を確認したら、自分が読みたかったのは、この本の後ろにあった「たのしい家族」という方だった(だから、当然文庫本にはない)。

まあ、借りたやつを読み終えてから、そっちを借りることにしよう。

作者のニコライ・ニコラエヴィチ・ノーソフさん、なんとキエフ(今はキーウか)の出身だそうだ。1976年に亡くなっている様だけれど、今の状況を見たらどう思うんだろう、、、

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