SSブログ

みずほマイレージクラブ「うれしい特典」のあまりうれしくない状態 [雑感]

実は、2020年3月1日?から変わった、みずほマイレージクラブ「うれしい特典」の変更(改悪と言われてる^o^)をあまり正確に認識してなくて、今年の7月になって、正確に理解した。(なんと1年以上経っている)

そもそも、この変更を知って、対応したのは2019年の年末か2020年の1月なんだけど、、、今年の7月まで他行宛の振込と言うのをやっていなくて、気がつかなかった。

この変更で、Sステージの条件を満足するのに、一番良さそうなのは100万円以上の個人向け国債を買うことだと調べて、持っていてもお金は増えない定期をやめて、国債を買うことにした。

銀行の窓口で、個人向け国債でも条件は満足するんだよねと確認して、さてどうしようと思ったところ、みずほ銀行で買っても、何もくれないのに、みずほ証券で買うと、当時3年ものでも1,000円くれると言うキャンペーンがあったので、みずほ証券に口座を開いた。(今は3年物ではだめで5年ものでないとキャンペーンはなかったような)

これで、安心とあまり自分のステージが何かを把握していなかった。というか、実はこのあたりから半年以上、別の条件(クレジットカードの利用)で満足していたので、わからなかったというのが正しいか。

それで、1年以上経った、7月に他行宛の振込をしなきゃいけないことがあって、振込手続きをPCからやって、、、あれ、手数料かかるの?って気がついた。

メールで問い合わせたり、電話したりして、説明を聞くけど、大抵、最初は判定基準が変わったのでと説明されて、それはわかっているよ、知りたいのはみずほ証券側の資産状況の反映をどうすればいいのか?って点で、なかなかそこに行き着かなくて、最後に、みずほ銀行の窓口に行かないとだめだと言う事がわかった。(なんだよって感じだ)

窓口に行き(といっても窓口まで行くのに30分以上は待たされたけど)、二社間の情報提供の同意書に署名捺印をして、やっと完了。

無事、1ヶ月経った、9月から条件を満足して、他行宛の振込が無料(3回まで?)になった。

といっても、振込なんて年1回もしないだろうし、大体、今はATMでお金下ろさないよ(と言っても妻が下ろしているからだけど)。

まあ、みずほ銀行の特典のために前もって準備して、みずほ証券の口座を開いたのだけど、そのおかげで、"グローバル・プロスペクティブ・ファンド"ってのを買って、結構いい感じに値上がりしたので、その点はよかった。

大体、株の取引なら、ネット証券の方が手数料安いし、みずほ証券を使うことは一生なかっただろう。

この投資信託だけはいい、基準価額が30,000円を超えたところで売ればもっと良かったのだけれど、、まあ、もう少ししてあまり上がらないようなら一旦売ろう。

投資信託って、手数料とかかかって、5~10%上がらないと、プラスにならないので、買う気はなかった、、、まあ、アメリカの景気しだいだね。

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。